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日向建設

設計費用について

ハウスメーカーの設計費用も基本的に有料です。予め幾つかのタイプが用意されており、その中から選ぶようになっています。本来設計とは建築する場所によって、それぞれ違った形になるのが普通で、用途地域・建蔽率・容積率を考えながら建て主の希望を聞いて、作り上げるものです。


間取りが先に決まっていて、敷地にそのプランが収まるかどうかを考えたのでは順序が違います。土地の値段が高い所に無理やりプランを押し込めた様になってしまい、効率が悪くなってしまいます。設計する上での手順は、道路・高低差・東西南北・家族構成・将来・予算等を考えてプランするもので、いきなり間取りから入るのは如何なものかと思います。


屋根の形・材質、外壁や開口部の仕様・材質等は、間取りとは切り離して考えます。それからが間取りですが、『明るく 楽しく 幸せな気持ち になれる様な家』になる様に先ず玄関の位置・大きさを考えます。次に水回りを考えながら階段の位置を想定します。それから収納を考えながら居間や寝室を決めていきます。そうすることで建築敷地にあった、建て主の希望を踏まえた設計になります。


家作りは設計の段階から始まります。腹を割って相談できる普通の建設会社を選ぶことが賢明です。

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ガルバリウムについて

[知っ得マメ情報]はコンテンツ整理中につき、一時的に不定期更新となります。

今月のおすすめコラムは「ガルバリウムについて」(2015年1月12日)です。

金属の屋根材には他に、銅版・ステンレス・アルミニウム等がありますが、金額的に割高になるためガルバリウムを薦めています。

https://hyuuga.co.jp/kaiteki/kaiteki_27.html

冷輻射


寒い時季、窓ガラスの近くに行くとヒヤッとします。ガラスから熱がどんどん外に逃げているからです。1枚ガラスの場合外の温度が室内より低いので、ガラスは外の温度と同じになろうとします。結果的に、室内の暖かさを外に逃がし続けるので、窓ガラスやコンクリートの壁の近くに行くとヒヤッとするのです。


コンクリートの建物の壁は冷え切ってしまうと、暖まるまでには相当の時間が掛ります。建物に使われているガラスやコンクリートを人の体温で暖める事は先ず無理で、ホテルや病院が底冷えしないのは24時間絶え間なく暖房をしているからです。


人の体は体温を一定に保つためにエネルギーを使います、冷たいガラスやコンクリートの近くにいると絶えずエネルギーを出し続けます。その結果体が芯から冷えてしまい、底冷えを感じるのです。この現象を冷輻射といいます。対策されていない普通の住宅で冷輻射を止めようと思うと、暖房費が物凄く高くつきます。


どうしたら冷輻射を止められるかというと、窓や壁・天井から熱が逃げないようにすればいいのです。性能の良い窓枠とガラス・断熱材、蓄熱式床暖房で少し暖めるだけで暖かさを外に逃がさない家を作ればいいのです。これからの家作りの基本です。


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お出入りの復活



建築に携わる者として何より欲しいのが出入りを許された家の数だと思っています。一昔前まではある程度の家には必ずお出入りが許される人が決まっていました。鳶・大工に始まり、畳・左官・植木職、また米屋・酒屋・肉屋・魚屋と生活に関わる全てに、お出入りが決まっていました。


最近は経済の効率化や後継者の問題等でめっきり少なくなりました。見掛けの金額だけを売り物にチラ紙やセールスで出入り業者を排除してしまった結果、本当に困った時に誰に相談したらいいか分からなくなってしまっている人が沢山います。業者の方も一旦他の業者が出入りすると、何となく顔を出しにくくなり縁が切れてしまうのです。もう一度考え直してみませんか、一回限りの付き合いでなく、近くで何時も見守っているお出入りの仕組み。家の中、生活の中に入る仕事です、一家に一台は車ですが、一家に一人は本当に親身になって家や家族の事を考えてくれる、出入りを持つべきだと思います。


高齢化が進み、家族が少なくなってしまい事件や事故が多くなっています。住宅を車や家電製品と同じ工業製品として扱い始めて無くしてしまった“お出入り”を復活して頂きたいと考えております。


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マンションの結露


先日マンションにお住いの方から相談があり、押し入れの中が雨漏りで濡れている、見てほしい。との事早速伺って見ました。1階の角部屋のお住まいで中を見ると下の段の床に近い部分が黒ずんでかびています。雨漏れではなく結露が原因だと思われ、外壁に原因を探しましたが見当たりません。


結露は部屋の温度が下がることによって起きます。冬場起きている間暖房をしていて、寝るときにスイッチを切ります。24~25度あった部屋の温度は、明け方には10度を切るくらいまで下がります。暖かい空気中に漂っていた水蒸気は冷たくなった空気の中では漂っていられずお互いにくっついて水滴に変わり結露となります。


ガラスに起きる結露は誰にでも分かりますが壁の中や・押し入れの中などは分かり難くカビが出てから分かることが殆どです。解決の方法は部屋の温度を同じ温度に保つ。押入れの中に除湿器を付ける。これらは費用が高く除湿水の処置に手間がかかる。


私は外部に面する内側の壁に断熱材を取り付ける事を勧めます。数センチの断熱材にボードや板が着いている物があり、比較的に簡単に取り付けられます。結露にお悩みの方原因が分かれば解決策は必ずあります。家を傷める前にご相談ください。


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